模擬試験の結果に一喜一憂しない

帰ってくる偏差値などで一喜一憂しないように。
思いがけずいい偏差値に喜んでいると油断につながりますし、思いがけず悪い偏差値だと落ち込む元になりがちです。

模擬試験はあくまでその時現在の自分の実力を計るもの。どこが出来てどこが出来なかったのかの確認の為のツールであると割り切りましょう。実際の大学入試ですべての問題が同じではないのですから。
模擬試験をどこが出来てどこが出来なかったのかの確認の為のツールとして使うと、あなたの弱点発見につながります。そこをつぶしていくことが早慶上理合格において非常に重要です。

特に現役生においては、入学試験前日まで実力は伸び続けるものです。
模試ごとに不安になるよりもまず、合格への強い意思を持って勉強し続けましょう。

◎模試がめんどくさい人(本当は怖い人)
たまにこういう人がウェルズにはおります。本当にいます。

こういう人はここで一つ大事なこと気づいてもらいたいものです。
模試を受けない受験生は、模試でさえめんどくさい(怖い)のであるから、「受験の本番はもっと怖い」とことを理解しなければならないのです。

ですからこのことは絶対克服の必要があります。克服する努力をして下さい。


TOP