受験指導のプロがそっと教えるテクニック1

簡単かつ計画的に教材をやり尽くす方法

前記に、「教材はやり尽くす、完璧になるまでやる」ということに関して、説明をしましたが、実際教材を進めていくに当たって、当センターの会員にも評判の良い、誰にでも容易に受け入れられる方法を紹介します。
簡単な方法でありますが、計画性をもって教材をやり尽くすことが出来る方法ですので、是非受験勉強の参考にしてください。

早稲田大、慶応大、上智大、理科大 合格【知る、知らないでは大違いのテクニック】

教材をすすめていくにあたって、毎回、解いた問題の番号の横の余白の部分に、

(1)日付とその日付の上に以下に示すマークを書き入れる

その際。問題を解く時間を設定し、時間を計って解き、結果をマーク。その横に解くのにかかった時間を秒単位で書いてください。

問題は少なくとも5回は解いてもらいたいので、その分、日付、マークの大きさを調整して書くことをお勧めします。

次ページはマークの説明。効能は後で説明。


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